【111回歯科国試】を12/22.23に解いてみた!!
こんにちは~~
しがない歯学生です(@S-shigakusei)
111回歯科医師国家試験問題を12月22.23日に解いてみました…
合格率ってこんな感じなんですよね、
合格率60%
結構厳しいやつなんですよ…( ;∀;)
簡単に歯科国家試験を解説
午前と午後に135分の試験を2日間に渡って受けます。
1日目の午前にA問題、1日目の午後にB問題
2日目の午前にC問題、2日目の午後にD問題
って感じですね(^ω^)
問題数は各90問で合計360問
90問のうち、20問が必修問題、45問が一般問題、25問が臨床実地問題
となっています。
つまり、
必修問題を80問、一般問題を180問、臨床実地問題を100問ですね(^ω^)
合格基準は上の画像にあるように、厚生労働省が決めます。
今年は、受験日が2月2,3日で合格発表が3月18日なので
約1ヶ月不安な気持ちで過ごすことになります( ;∀;)
僕の一般問題と臨床実地問題の合計点は??
一般問題と臨床問題の合計355/473
得点率としては、75%でした。
領域毎の得点率は??
A領域
61/99=61%(59点以上で合格)
B領域
129/169=76%(125点以上で合格)
C領域
168/205=81%(131点以上で合格)
という感じです…
しがない歯学生は合格できるのか??
上の結果から言いますと、領域毎には合格ですね(^ω^)
でも、A領域とB領域危ないですよね…
C領域の得点率の高さね笑
これはやばい笑
焦ってきました( ;∀;)
覚えたことを忘れてしまっているので…
ちゃんとやりますm(_ _)m
さて、必修は??
国家試験の1つの山場である必修問題
合格するためには80%は必要なんです…
上で述べたように、歯科国家試験は必修問題が80問出題されます。
でも、僕が上に書いた総得点の中の、必修の分母は72ですね。
これは何が起きたかというと、削除問題が発生したということです(^ω^)
削除問題ってどういうこと…??
歯科医師国家試験の合格率は大体60%くらいなんですが、どうやって調整するかというとこの必修問題を削除するかしないかで合格率を調整しています。
今回、実は僕分母が80だったら、2問足りずに落ちちゃってるんです…
僕の得点率は62/80=77%…
これは焦りますね( ;∀;)
だって、合格発表まで、必修が何問削除されるか分からないから…
絶対にこんな不安な気持ちでヨーロッパや南米に行きたくない!!
なので、ちゃんと勉強します…
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ちなみに、必修削除でちゃんと計算すると…
必修問題の62/72=86%
いや〜〜、なんとか合格できました…
残り1ヶ月気を引き締めて頑張ります!!