しがない歯学生

旅行のことや日々の出来事から僕が感じたことを書いています。

【健康食品レビューVol.2】in BAR プロテイン ベイクドチョコ

みなさん、こんにちは

健康食品レビューシリーズの第二弾は

「in BAR プロテイン ベイクドチョコ」です!!!

 

 ~in BAR プロテイン ベイクドチョコ~

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まずは味ですね!

味は

 

 

 

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次に栄養です。

エネルギー:209kcal

たんぱく質:15.9g

脂質:11.1g

炭水化物:12.1g

糖質:10.6g

食物繊維:1.5g

食塩相当量:0.14~0.49g

ナイアシン:6.0~15.1㎎

パントテン酸:3.3㎎

ビタミンB1:0.45~0.96㎎

ビタミンB2:0.63㎎

ビタミンB6:0.48~1.16㎎

ビタミンB12:0.6~2.3μg

葉酸:17~202μg

 

となっております。 

前回のシリアルホワイトと同じで脂質が11.1gとなっているのがちょっと多いな~と思ったのですが、たんぱく質を全面的にアピールしているだけあって15.9gはちゃんと入っている印象です。

私がよくスポーツ後とかに飲んでいるプロテインドリンクも1杯でたんぱく質が15gくらいなのでそれに相当する量が入っているということですね!

 

~ビタミンB群とは~

今回たんぱく質とともにビタミンB群が7種入っていることをアピールしているのでそもそもビタミンB群って何ぞやってところを調べてみました!

まずビタミンB群全体の役割が今回の食品の製造メーカーである『森永製菓』さんのHPがわかりやすかったので引用します!(HPは最後にURLつけます)

 

ビタミンB群とは、ビタミンB1・B2・B6・B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類を指します。

 

ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、一度にたくさん摂取しても、尿中に排泄されるため、毎日コンスタントに摂取したい栄養素の一つです。

 

ビタミンB群の主な働きは、エネルギー代謝の補酵素です。補酵素は代謝を円滑に行わせる潤滑油のような働きがあります。

 

エネルギー源や体の構成成分となる、糖質、脂質、タンパク質だけを摂取しても、ビタミンB群が不足していると体内の代謝はスムーズに行われないため、パワーを発揮できないというリスクが発生する可能性があるのです。

 

このような働きのあるビタミンB群の中でも特に、タンパク質の代謝に関わっているのがビタミンB6です。

 (出典:ビタミンB群の働き、多く含まれる食品を紹介

 

なるほど、エネルギーを身体に流すために必要ということですね!

(というか8種類あったんですね、知らなかった、、)

 

じゃあそれぞれの必要量ですが、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」から調べてエクセルにまとめてみました!

※18歳~29歳の男女それぞれだけ抽出いたしました。

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@「日本人の食事摂取基準」より作成

ビオチンがないのと一部幅が広いのがありますが、全体的に必要な栄養素は多く入っているのではないでしょうか。

 

~まとめ~

・味は

・脂質がちょっと気になるが、たんぱく質はちゃんと入っている

・ビタミンB群もかなりの基準で含んでいると思われる。

 

 

参考サイト一覧

www.morinaga.co.jp
www.orthomolecular.jp

www.mhlw.go.jp